ルートKS代表川合とリトモ代表酒井氏が、ドイツニュルブルクリンクを
3日間の走行体験

ドイツニュルブルクリンク 3日間の走行体験

私自身初めての、ドイツニュルブルクリンクの走行です。

2019年5月29日、30日、31日の3日間

AMG-GTR同乗走行の
模様を動画で紹介

今回、3日間で川合がニュルブルリンクで走行しました車は
1日目、シビックR 基本コース 4LAP
2日目、BMW240I 基本コース 4LAP
3日目、ポルシェケイマンGTS 基本コース 4LAP

酒井氏
1日目、BMW240I 基本コース 4LAP
2日目、ポルシェケイマンGTS 基本コース 4LAP
3日目、ポルシェ911(991)GT3 基本コース 4LAP

まずここにご注目下さい。コースの高低差が約300m

ドイツ北西部アイフェル地方にある、ニュルブルク城を囲むように建設された、サーキット。
コースは2つあり、全長20.832kmの北コース:Nordschleife、ノルトシュライフェ5.1kmのGPコースがあります

1周20.8km、高低差約300m、コーナー数172という超難コースで「グリーンヘル(緑の地獄)」と呼ばれています。

まずはコースを憶えることが何よりも大事。全長20kmにもおよぶ広大なコースだが、決して憶えきれないことはないので、何度も走り込んでいこう。

「ニュル」の通称で知られているニュルブルクリンク。「ニュルブルク」とはサーキットが取り囲んでいる古城=ニュル城(「ブルク」はドイツ語で城)のことで、「リンク」(ドイツ語的には「リング」)はサーキットを意味している。

もちろんニュルにも低速コーナーはいくつかあるが、基本的に中高速コーナーが主体で、なかには時速250km級の下りの超高速コーナーがあったり、空しか見えない上りのコーナーもあり、比較的平坦な部分でも、ほとんどが森のなかを走るため先が見通せないブラインドコーナーになっている……。

 その後歴代GT-RやホンダのNSX、スバルインプレッサ、最近ではレクサスなどもここで開発の最終テストを行っている。

ニュルは難易度が高く、平均速度も高いので、いきなり速いクルマを持ってきても無事走りきることさえ難しい。
はじめてこのコースに挑むという場合、最初は軽自動車辺りを使ってチャレンジするところから始めてみるとよい。

2〜3周ほどコースアウトせずに走りきったら、次はコンパクトカー辺りに乗り換えて、再び2〜3周ほど(コースアウトせずに)走ってみよう。

同様に、次は280ps級のスポーツカー、次は400ps級のハイパフォーマンスカー、次はレースカー、というように順にクルマのクラスを上げていく。ハイパフォーマンスカーとレーシングカーの間に500~800ps級の比較的扱いやすい車と一般に扱いにくいといわれる車で練習しておくと、殆どの市販車で走れるようになる。

 さらに山間部に自然の地形に沿ってつくられているため、コースの高低差が約300m(294.3m)もあり、1周にわたってアップ・ダウンが連続する。

また、コースの全長が長いために、コーナーの数も桁違いで、左コーナーが約90、右コーナーが約80、合計170ものコーナーがあり、コースレイアウトを完全に覚えるというのは至難のワザで、大雑把に覚えるだけでもかなりの時間が必要になる。しかも、その170個のコーナーのうち、ひとつとしてイージーなコーナーがないのだ。

 約2kmのロングストレート(日本では富士スピードウェイの約1.5kmが最長)も例外なく波打っていて、2箇所のジャンピングスポットなどでは、狙ったラインをはずすとどこに飛んでいくかわからない危険もある

このようにニュルとは、世界屈指の難コースであるが、ただの危険なコースではない(危ないだけのコースならニュル以上のコースもいくつかある)。つまりニュルはリスキーではあるが、デンジャラスではないのである。

コース脇は誰でもいつでも入れるので隠し事はできない

 ニュルが一般のクルマ好きにもその名を知られるようになったのは、1989年にデビューした日産スカイラインGT-Rが、国産車ではじめて本格的なニュルでの開発テストを行い、当時の量産車最速タイムを塗り替えたのがきっかけ(8分20秒 もっともR32 GT-Rのブレーキはコースの半分以下、8km地点で根を上げてしまった)。

酒井氏より

酒井氏

・ニュルブルクリンク オールドコース ノルドシュライフェのファーストインプレッションはとにかく跳ねるアンジュレーションに高速域でのブラインドコーナーの連続にグリップ力の悪い路面です。
他のサーキットに足りない全ての条件がこのサーキットに揃ってると思いました。

先ず感動するのが広大なロケーションとコースの起伏、高低差ですね
それと世界中からここに集まってくる走り屋とスーパーカー 笑
日本では都心を走ってるピカピカのスーパーカーですがニュルでは数千万のスーパーカーのフロントがタイヤカスだらけでガラスほ飛び石だらけです

コースの走り方は様々な主観が有ると思いますが『観光に行ったついでにちょっと走ってみたら』って気軽には言えない程、難コースです。

特に注意しないとイケない事は高速域でのコーナーリング中に跳ねる路面のマシンコントロール
150km〜200km辺りのコーナリングはマシンがピッチングしながら暴れるので自身の身体も(腕)もしっかり収まってないと暴れてるマシンを余計に暴れさせてしまう事です
暴れ始めると自身の腕にスタビライザーか欲しい程です

コースに留める走法はCPを深めにする事
ブラインドコーナーでアプローチ角度を手前に間違えアンダー出したら逃げ場は有りません
コーナー入口、出口の縁石はほとんどのコーナーが使えないのでアプローチ角度が凄く大事かと思います
このコースで横転が多い理由は縁石の使い方
高速域でアプローチ角度を間違え縁石に引っかかり横転
一番注意したい心得かと思います
それと非力な車両でなら良いのですがポルシェシェGT3等のマシンで
4速〜5速〜6速〜5速〜6速
みたいなコーナーリング区間はワンミスで廃車レベルのクラッシュです
サーキットでも 4速〜5速〜6速のコーナーリング区間は中々有りません
ニュルに似たコースは日本にも有ります
首都高速でしょう 笑
首都高速環状線C1は 4速〜5速〜6速のコーナーリング区間、ブラインドコーナー、アンジュレーション、セイフティーゾーン無し
箱根のターンパークも似てます 笑
昔、合法(笑)で走れた時代の走り屋はニュル、ノルドシュライフェ向きかもしれませんね

ルートKS川合より

川合

まずこの、ニュルに行って実際に走って思う事は、是非行って走って欲しく思いました。
自身が、運転する、車でニュルを走れる事がどれだけの感動で、夢か、
しかしその夢も、実際にコースインすると、コースと感動渦に飲まれます。
そして、しばらくの余韻にひたり、その次に、容赦無く、追い越ししてくる車の多さにびびりますが、
それは、NSXがこのような場所で、鍛え上げられたと思うと、NSXの偉大さがわかります。

1周のLAPの長さ、そして、路面のうねりからの高低差も十分に感じれます、とてもここを速く走る事が出来るのかなと思いながら、、、

自分が感じるドライバー目線も、ぜんぜん違う広大な風景も映り、それなりにカッコ良く感じれます。

1日目はシビックタイプFK8ですが、このタイプRは日本でもおなじみですので
とてもスムーズに走れる事が出来ましたが、この点少し気持ちが救われます。
合計4LAP走行ですので、1周、2周は慣れる感じですが、3周目からは、かなりのペースを上げる事が出来ました。

2日目は、BMW-M240クーペです、3L、6気筒エンジンで排気量がありますので
アクセルレスポンスも非常に楽な車でしたが、やはりニュルの路面と、うねりには、スピードが出れば全く不安に包まれました。
しかしさすがBMWです。高速道路での感じのスピード域では十分に楽しく走れました。
全体的に、タイムアタックを主として使用しる場合は、高速域のふらつきに大きく不安を感じますので、グレードはM3当たりが良いかもです。

3日目は、ケイマン718GTS-2.5リッター水平対向4 DOHC 16バルブ ターボ
トランスミッション:7段AT
最高出力:365ps(269kW)/6500rpm
最大トルク:430Nm(43.8kgm)/1900-5000rpm
最終日はこのポルシェケイマンGTSですが、非常に乗り味も良く完成された車と言う事を感じます。
十分このケイマンでよかったですが、更にコースに慣れたスピード域が上がると、今度はGT4が良いように思いますが、ケイマンの良さが十分感じれるコーナーリングとブレーキングでもありました。
特にブレーキの安定性を感じる路面が最高にあってました。

3日間を終えまして、1日目はシビックタイプR,2日目は、BMW、3日目はポルシェと
十分楽しめる内容の車でしたが、各それぞれの良さもあり、特徴を感じれましたので十分な収穫になりましたが、
ここまで来たら、是非、ルートKSのNSXを持ち込み走りたくなった事は言うまでも無いです。

AMG-GTR同乗走行

この緑のAMG-GTRはご存知、悪魔の緑と言うネーミングがついているAMG-GTRのベンツですが、今回特別な機会がありましたので、同乗が可能でした。
実際にプロドライバーによります、同乗走行を私川合が、助手席ので体験した時の映像になりますので、是非ご覧ください。

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