レース模様 IN 筑波サーキット

10月1日での日光でのドライバーも無事決まり今回は初参戦のドライバーも初デビュー戦となりました。

タイヤは前後新品245と295のA050になります。
このタイヤで最後までレースが出来るコンパウンドMを選択しています。

ゼロフォースにホットバージョンの機材を積み込み
多くのスタッフに見守られ走行開始用意

予選

午前9時52分から20分間でのタイムアタック

予選タイム　ウェット　1分8秒584
4位　スタート

決勝

28台中の4位スタートの予定でしたが、午前のウェットからの足回りを、
決勝のセミウェットに合わせる為にバネの変更を行いましたが、、
交換中にトラブルに見舞われ、、決勝時間の14時20分にグリットに立てませんでしたので、そのままPITスタートとなりました。

平岡選手最後尾から、一気に22台抜きを完成して、結果6位でゴールでした。

天候に左右されたレースとなりましたが、これがレースと言う現場の厳しさから
また是非チェレンジすると言う事で、次回は茂木で。

平岡選手のNSX初デビューでした。
ルートKSの目標でもある、NSXを走らせるプロジェクトの1戦目は無事終わり、
NSXがこのように走る姿を改めて皆様に見て頂ける事で、
NA1型NA2型のNSXもまだまだサーキットでも通用する事を少しでも感じて頂けた内容だったかと思います。

ご存知土屋氏も個人で、02Rを所有され、NSXを今も絶賛されているオーナーでもあります。
次は茂木最終戦となりますので、こちらもで是非御気軽にご覧頂ければと思います。

ルートKSはこのように実際に過酷なレースで走る事で、
安心と信用を1番に考えれる材料の1つとしております。