マイカーNSX-R


私自身が乗ります、1994年式NSX type Rですが、ほとんどサーキット専用として使用しております。最初はフルノーマルで、サーキットを何度も何度も走りました。このノーマルが素晴らしいと言うのがtype Rです。ノーマルのデータをしっかり把握し現在はルートKSパーツを装着しておりますが、すべては意味のあるパーツを装着しております。
NSX-Rデータ
1994年式 type R インディイエローパール エアコンレス、カーステレス
黒RECARO 走行8万キロ
2025年現在までの改造箇所
- リミッターカット
- チタン軽量化マフラー(タコ足、ショクパイはノーマル)
- 車高調 スピリット製
- ブレーキパッド ルートKS
- ドライカーボン穴空きボンネット
- 純正 Rボンネット内エアダクト
- ドライカーボンアンダーボード2ピース
- ドライカーボン燃料タンク下ボード
- ドライカーボン type R風リアウイング
- ドライカーボンサイドダクト
- ドライカーボンBピラー
- ドライカーボントランク
- 前後バンパービーム外し
- NOVA製リアアクリルハッチ
- ホイール無限16.17インチ
- タイヤサイズ
F 225ー45ー16
R 255ー40ー17 - 4点式ベルトシュロス
- リアソリッドバー(4点式を止めるバー)
- 空気圧モニター
- デジタルルームミラー
車両重量 1200キロ以下
ガソリン残10Lの場合 1170キロ
このぐらいの極めてライトなチューニングです、付いているパーツはほとんどが軽量化目的
マフラーもノーマルでのパワー測定から実際に約15馬力アップしているDK可変バルブマフラーを採用しています。
足回りに関しまして、ドライバーさんの好みがありますが、私はスピリット製を使用していますが、まだまだ仕様変更途中ですが、しっかりとサーキットでもパフォーマンスを発揮してもらってます。
ほとんどがサーキット走行となりますので、仕様は簡単ですが、 NSX自体300馬力のパワーで走る事が、私にとって非常に楽しい自分のNSX-Rとなっています。
鈴鹿サーキット走行をメインにしておりますが、この鈴鹿でも特に1コーナーに入る時のストレートでのブレーキングからS時そして、ダンロップ、逆バンクへ繋がるコーナーが、このNSX-Rに乗ってる自分が幸せに思います、NAと言うエンジンとても考えられて作られた世界最高のHONDA NSXだと思います。
パワーはそういらないと思い、そしてこのNSXの大きさもタイヤの外径も今の時代とは大きく異なりますが、僕は今となって逆にこのサイズが、日本人としてもサーキットレベルとしても、ピッタリと感じます。
最高のNSX-Rでサーキットを思い存分走れる事が、このNSX-Rを最大限に行かせてると思っております。
私のマイカーNSX-Rはこのように、NSXを実際に走り続け感じて、実際に経験した内容を精査して仕様決めを行い現在に至ってます。
皆様にも少しでもご参考にして頂ける情報でありたく思います。
これが私のNSX-R